ついにきた!Appleが2月19日に「iPhone SE 4」を発表するって話、もうチェックした?
今回のSE、見た目がガラッと変わって、まるでiPhone 14みたい。しかもディスプレイはOLEDで、カメラは48MPに大幅アップ!
それでいてお値段は据え置きのコスパモデルだから、「最新のiPhoneは高すぎる!」って思ってた人には朗報かも。さっそく詳しく見ていこう!
デザインが一新!まるでiPhone 14?

ついにiPhone SEも現代風に大変身!今回の「iPhone SE 4」は、なんとデザインがiPhone 14にそっくりになりました。これまでのSEシリーズは「ホームボタン&ベゼル太め」が特徴だったけど、ついにそれも過去のものに。6.1インチの大画面にスリムなデザインで、一気に高級感がアップしました!
しかも、液晶ディスプレイじゃなくてOLED(有機EL)に進化。これのおかげで、黒はより深く、色鮮やかな映像が楽しめるんです。SEの「安さ優先」な雰囲気は薄れ、見た目だけなら上位モデルと並んでも違和感なし。だけど、ちょっと惜しいのが「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」がないこと。上位機種との違いをつけるためか、ノッチデザインがそのまま採用されています。
背面はマット仕上げで、カラーはブラックとホワイトの2色展開。指紋が付きにくいのも嬉しいポイントですね。そしてフレームにはアルミ素材を使用。見た目はスタイリッシュだけど、軽くて持ちやすいのが特徴です。手にフィットする感じが「さすがApple!」って感じで、日常使いにもぴったり。
ホームボタンがなくなったことで、ロック解除はFace IDに。これまでのSEシリーズは指紋認証(Touch ID)が定番だったけど、ついにこのシリーズも顔認証に移行しました。「やっぱり指紋認証がいい!」って人にはちょっと残念かも。でも、マスクをつける機会が減った今なら、顔認証のほうが便利に感じるかもしれませんね。
結論として、「iPhone SEは古臭いデザイン」と思っていた人にとって、今回はまさに嬉しいアップデート!見た目は最新モデル級だけど、SEならではの「手頃な価格」が魅力のままなのは最高です。
カメラもパワーアップ!48MPで写真が劇的に変わる?
iPhone SEといえば、「カメラは最低限でいい」というイメージがありましたよね。でも今回のSE 4は違います!なんと、48MP(4800万画素)の高性能カメラが搭載され、写真のクオリティが大幅アップしました。これまでのSEシリーズは12MPだったので、一気に4倍の画素数にパワーアップしたことになります。
このカメラ、ただ画素数が増えただけじゃありません。特に夜景撮影が大きく進化しました。暗い場所でもしっかり明るく撮れるので、「夜の景色が綺麗に撮れない!」なんて悩みとはおさらば。ポートレートモードも強化されていて、背景をふんわりぼかしてプロっぽい写真も簡単に撮れます。
でも、あくまでもSEはコスパ重視モデル。そのため、上位機種のような複数のカメラレンズはついていません。広角や望遠レンズはなく、単眼レンズでの勝負です。「ズームを多用する!」って人には少し物足りないかもしれませんが、日常使いなら十分すぎる性能。
動画撮影もレベルアップ。4K撮影はもちろん、手ブレ補正も強化されていて、歩きながらの撮影でもブレが少なくなっています。SNSにアップする動画も、よりクオリティの高いものが作れそうですね。
そして、地味に嬉しいのが「シャッター音の改善」。iPhoneは日本版だとシャッター音が大きくて「うるさい!」と感じる人も多いですが、iOSの設定次第で少し静かになる可能性も。
結論として、「SEのカメラはおまけレベル」なんて時代は終わり!これなら、旅行でも普段使いでも満足できるはず。カメラ重視派も、今回のSEなら「アリ!」と思えるかもしれませんよ。
スペックも抜かりなし!A18チップで快適動作!
安いスマホは動作が遅い?そんな常識を覆すのが、今回のiPhone SE 4です。なんと、最新のA18 Bionicチップが搭載され、処理性能はグッと向上。もはや「廉価版」という言葉が似合わないレベルになっています。
このA18チップ、上位機種のiPhone 16シリーズにも使われる予定の超高性能チップ。ゲームをしたり、高画質の動画を編集したりしても、サクサク快適に動作します。SNSはもちろん、動画視聴やアプリの起動も一瞬。もたつくストレスとは無縁のスピード感です。
しかも、今回のSEは8GBのメモリを搭載。これまでのSEシリーズはメモリ容量が少なめで、「アプリをたくさん開くと重くなる」なんてこともありました。でも今回は大幅に改善され、同時に複数のアプリを開いてもスムーズに動きます。仕事用にもぴったりですね。
そして気になるのがバッテリー持ち。A18チップは消費電力を抑えつつ高性能を発揮できるので、バッテリーの持ちも向上。前モデルよりも長時間使えるので、「朝に充電したのに夕方にはバッテリー切れ…」なんてことも減りそうです。
ただし、5Gの通信速度に関してはちょっと注意が必要。今回のSEはApple独自のモデムを初搭載していますが、これが既存のQualcomm製モデムよりも少し遅めらしいんです。とはいえ、普通にネットを使う分にはそこまで気にならないレベル。超高速通信を求める人でなければ、問題なく使えるでしょう。
結論として、「SEはスペックが物足りない」と思っていた人にとって、今回のSE 4は大満足の進化!iPhone 16シリーズと同じチップを搭載しているので、長く使える一台になりそうですね。
Source:Geeky Gadgets