毎年1月、ラスベガスで開催されるCESは、最新ガジェットの宝庫。今年もMacやiPhoneユーザーにとって「欲しい!」と思わせるアクセサリーが勢揃いしました。
持ち運びに便利なコンパクト充電器や、仕事を効率化する高性能なドッキングステーション。そして「これ考えた人、天才!」と思わず笑ってしまうユニークな小物まで。
この記事では、CES 2025で注目を集めたMac&iPhoneアクセサリーをご紹介します。あなたのガジェットライフがもっと楽しくなるヒントが見つかるかもしれませんよ!
驚きの進化!新しい充電器たち
最新のMacやiPhoneを使うなら、充電器にもこだわりたいですよね。CES 2025では、見た目も性能も優れた新しい充電器がいくつか登場しました。特に注目したいのが、Ankerの「140W USB-C充電器」とUgreenの「500W GaNデスクトップ充電器」です。
Ankerの140W充電器は、コンパクトで見た目がスタイリッシュ。これまでの充電器って、コンセントから落ちそうになったり、ケーブルがごちゃごちゃしたりしていましたよね。でも、この充電器はポートが底面についていて、ケーブルが垂直に下がるデザイン。これで部屋がスッキリ見えるのが嬉しいポイントです。しかも、MacBook Proの高速充電にも対応しているので、パワフルに使えますよ。
一方、Ugreenの500W GaNデスクトップ充電器は、もっと大きなパワーが必要な人向け。なんと、6台のデバイスを同時に充電できるんです。特に目を引くのは、240Wの超高出力ポート。MacBookだけでなく、eバイクまで充電できるそうで、「これ一台で全部まかなえるじゃん!」と驚きです。
どちらも、機能的で便利なだけでなく、デザインにもこだわりが感じられるアイテム。充電器なんてどれも同じと思っていたあなた、これを使ったらきっと考えが変わるはずです!
Macユーザーの作業効率をアップする最新ドッキングステーション
Macユーザーの皆さん、外部モニターを増やしてもっと作業を効率化したくないですか?CES 2025では、そんな願いを叶えるドッキングステーションが発表されました。特に注目なのが、Plugableの「UD-7400PD」とRevodokの「Thunderbolt 5ドッキングステーション」です。
まず、PlugableのUD-7400PDは、なんと5台もの外部モニターを接続できる驚きの性能を持っています。「5台って多すぎでしょ!」と思うかもしれませんが、仕事柄複数の画面を使う人には嬉しい限りですよね。しかも、HDMIやUSB-Cなどの多彩なポートが備わっているので、どんなデバイスでも接続できちゃいます。
一方、RevodokのThunderbolt 5ドッキングステーションは、最先端のThunderbolt 5規格に対応。8K画質で作業できる環境なんて、ちょっと未来的だと思いませんか?動画編集やデザイン作業など、高負荷の作業でもサクサク進むのが魅力です。
これらのドッキングステーションを使えば、仕事が効率的になるだけでなく、デスク周りがプロっぽく見えること間違いなしです。これからの働き方が、ますます快適になりそうですね。
便利すぎるアイデア小物たち
「これ、誰が考えたの!?」と思わず笑顔になってしまう、ユニークで便利な小物たちがCES 2025で注目を集めました。その中でも特に話題なのが、ESRの「MagMouse」とBelkinの「PowerGrip」です。
まず、MagMouseはマウスにマグネットを搭載し、使わないときはノートPCの上にピタッと貼り付けられるという画期的なアイテムです。「え、それだけ?」と思った方、これが意外と便利なんです!どこに置いたか分からなくなるマウス問題が一気に解決。しかも、内蔵のUSB-Cケーブルでさっと充電できるのもポイント高いですね。
次に、PowerGripはレトロなカメラ風のデザインが特徴。スマホをまるで昔のフィルムカメラのように持てるグリップ付きバッテリーです。写真を撮るときの安定感が格段にアップするだけでなく、10,000mAhの大容量バッテリーで長時間の使用も安心。さらに、カラフルなデザインが気分を上げてくれます。
こんなアイデア商品が次々と出てくるのがCESの面白いところですよね。毎日のガジェットライフをもっと楽しくしてくれる、ちょっと笑える便利グッズ。ぜひチェックしてみてください!