Appleのティム・クックCEOが「新しいファミリーの一員に会う準備をして」とSNSで投稿し、Appleファンの間で大盛り上がり!

発表日は2月19日。噂では、お手頃価格の「iPhone SE 4」が登場すると言われているけれど、本当にそうなのか?

デザインはiPhone 14風、Face ID搭載、最新チップ搭載の可能性も…?気になる詳細をチェックしよう!

Appleが今週、新デバイスを発表!その正体とは?

Appleのティム・クックCEOが、2月13日にSNSで「新しいファミリーの一員に会う準備をして」と投稿し、テック界がざわついています。Appleが新製品を発表するたびに話題になりますが、今回はいつも以上に期待が高まっているようです。

発表は2月19日と予告されており、ファンの間では「ついにあのモデルが来るのでは?」と憶測が飛び交っています。リーク情報によると、発表されるのは「iPhone SE 4」の可能性が高いとのこと。Appleの手頃な価格帯のスマホとして人気のSEシリーズですが、今回はこれまでとは少し違った進化を遂げるかもしれません。

また、Appleが過去にやっていた「新色追加」の可能性もゼロではありません。例えば、iPhone 14では発売から数か月後に黄色が追加され、話題になりました。今回の発表も「新型SE」ではなく「新色のiPhone 15」だった、なんてオチがあるかも?どちらにせよ、Appleファンとしては見逃せない発表になりそうです!

噂の新型「iPhone SE 4」、どんな進化を遂げる?

iPhone SEシリーズといえば、手頃な価格ながらも最新のAppleチップを搭載し、コスパ抜群のモデルとして人気ですよね。でも、これまでのSEは古いデザインがそのまま使われていたのがちょっと残念なポイントでした。

ところが、今回のiPhone SE 4はなんと「iPhone 14風のデザインになる」との噂が!つまり、これまでのホームボタン&太いベゼルではなく、Face IDを搭載したフルスクリーン仕様になるかもしれません。さらに、ディスプレイも液晶ではなくOLED(有機EL)に進化すると言われています。

処理能力も大幅アップの予感。最新のA18チップが搭載される可能性があり、これはハイエンドモデルのiPhone 16と同じチップです。つまり、ハイスペックな処理能力を持ちつつ、価格は抑えめという「いいとこ取り」のスマホになるかもしれません。これが本当なら、SEシリーズの概念が変わるかも?Appleの戦略が気になるところですね。

気になるお値段は?コスパ最強スマホになるかも

新型iPhone SEが登場するとして、やっぱり一番気になるのは「価格」ですよね。現在販売されているiPhone SE(第3世代)は約429ポンド(日本円で約8万円)。これに対し、iPhone 16の価格は約799ポンド(約15万円)なので、SEは半額近い値段で手に入るのが魅力です。

今回のSE 4も「お手頃価格」が最大のポイントになりそうですが、デザインやスペックが向上する分、少し値上がりする可能性もあります。予想では「499ポンド(約9万円)」くらいになるのでは?とされています。それでも、最新チップを搭載し、デザインもモダンになってこの価格なら、十分お買い得と言えそうです。

ただし、Appleは「高機能な部分を少し削って価格を抑える」というやり方をよく使います。例えば、前モデルのSE 3では「ナイトモードなし」という制限がありました。今回のSE 4も「ダイナミックアイランドなし」「カメラはシングルレンズ」など、ちょっとした制約があるかもしれません。でも、それを理解した上で選べば、かなり魅力的な選択肢になりそうですね。2月19日の発表を楽しみに待ちましょう!

Source:Express.co.uk