新しいiPad mini、ついにA17 Proチップを搭載して登場しましたが、皆さん期待していたほどの大きな変化はなかったかも?もちろん、処理速度はアップし、Wi-Fiも高速化しましたが、見た目や使い心地は前のモデルとほぼ同じ。それでも、携帯性抜群で持ち運びに便利なこのミニサイズ、やっぱり根強い人気です。
新しいiPad miniを買うかどうか、少し悩むところですね!
新型iPad mini、A17 Proチップ搭載で何が変わった?

新しいiPad miniがA17 Proチップを搭載して登場しましたが、「どこが変わったの?」と思う方も多いかもしれません。実は、パワフルなチップのおかげで、処理速度がグッとアップしています。これでウェブブラウジングやアプリの起動がサクサク動くんです。写真の編集やゲームも滑らかに動作するので、重めのアプリでも快適に使えます。
とはいえ、超大作のゲームをプレイしようとすると、ちょっと限界を感じることも。例えば、「アサシンクリード」や「バイオハザード」などのハイエンドなゲームでは、動作がカクつくこともあるので、ゲーム好きには少し物足りないかもしれません。
Wi-Fiの性能も強化されていて、映画のダウンロードや動画のストリーミングも以前よりスムーズになりました。特に出先でデータを素早くダウンロードしたい時に便利ですね。でも、2021年モデルのWi-Fiもそんなに遅くなかったので、わざわざ買い替えるほどの違いかというと、そこまで大きなアップグレードではないかもしれません。
結論としては、A17 Proチップの性能アップは嬉しいですが、それだけで新しいiPad miniを買う理由にはならないかも。でも、普段の使い勝手は確実に向上しているので、持ち歩くデバイスとしてはさらに快適になっています。
スクリーンやデザイン、変わらない部分への期待外れ感
新型iPad miniのスクリーンやデザイン、実はほとんど変わっていません。「あれ、これ前のモデルと一緒じゃない?」と感じる方もいるかもしれませんが、そうなんです。特に、スクリーンのリフレッシュレートや輝度には大きな改善が見られません。リフレッシュレートは60Hzのままで、最新のiPhoneやiPad Airに比べると少し物足りないですね。
外で使うことが多い人には、もう少し明るさが欲しかったところ。500ニットという明るさは日常的な使用には十分ですが、直射日光の下では少し見づらいと感じることもあります。屋外での作業が多い方には、この点はやや不便かもしれません。
また、Apple Pencil 2に対応していないのも残念な点です。新型モデルでは最新のPencil ProやUSB-C Pencilが使えますが、Pencil 2を愛用していた人にとっては「また新しいアクセサリーを買わなきゃいけないの?」という不満が出てくるかもしれません。しかも、Apple Storeのスタッフですら、どのiPadがどのPencilに対応しているか混乱していることがあるそうで、この点はもう少し分かりやすくしてほしいところです。
全体的に、スクリーンやデザインにおいては大きな変化がないため、2021年モデルからのアップグレードを考えている人にはちょっと期待外れかもしれません。
ミニサイズの魅力と価格のジレンマ
iPad miniの最大の魅力は、そのコンパクトなサイズ感。これは変わりません。どこにでも持ち運べるこのサイズ、やっぱり便利なんです。旅行に行くときもバッグにスッと入りますし、映画を観たり、ウェブをブラウズしたり、読書をするのにもぴったりです。「スマホだと小さいけど、大きなタブレットは持ち歩きにくい」という人には、このサイズ感がまさに理想的です。
しかし、価格の面では少し考えてしまうかもしれません。新型iPad miniは約6万7,800円からスタートしますが、この金額を出すなら、もう少し大きくて高性能なiPad Airに手を出しても良いのでは?と思ってしまいますよね。もちろん、ミニのポータビリティには他のiPadにはない魅力があるのですが、性能と価格のバランスを考えると、ちょっと高いかなと感じることもあります。
さらに、iPad miniには防水機能がないのも残念な点です。もし防水だったら、プールサイドやアウトドアで使うのにも安心できたのに…と思う場面も多いです。SIMカードスロットがなくなったことで、防水対応が期待されたのですが、それも叶わず。アウトドア派の人には、ここは少し残念ポイントかもしれません。
とはいえ、iPad miniの小型で持ち運びしやすい点は何物にも代えがたい魅力。価格のジレンマはあるものの、軽い作業やコンテンツ消費に特化したい方にはやっぱりオススメの一台です。