最新のPebblebeeユニバーサルトラッカーを手にしたら、両方の「探す」機能が使えて便利!と期待するかもしれません。
でも、いざ使ってみると、AppleとGoogleのネットワークに微妙なズレがあることが判明しました。せっかくのユニバーサル機能も、まだ完全とは言えないようです。
この記事では、そんなPebblebeeの実力をAppleとGoogleの「探す」機能と比較しつつ、トラッカー選びで注意したいポイントもお伝えします。
なぜ「ユニバーサル」でも使いづらいのか?

Pebblebeeのユニバーサルトラッカーは、Appleの「探す」とGoogleの「Find My Device」の両方に対応していることで注目を集めました。どちらか一方のエコシステムに縛られず、使えると便利そう!と思いますよね。でも、実際に使ってみると「ん?これって本当に使いやすいの?」という疑問が浮かぶかもしれません。
まず、Appleの「探す」はその精度と信頼性で定評があり、多くのユーザーが「なくしたものを見つけるときにはAppleに限る!」と感じています。ペアリングも簡単で、Appleデバイス間の連携もスムーズです。実際、PebblebeeをApple「探す」で使うと、割とスムーズにトラッキングができる印象です。しかし一方で、Googleの「Find My Device」はまだ成長途上。新しく導入されたばかりのサービスだけに、正確さや信頼性がいまひとつという声がちらほら。特に屋内や混雑した場所でのトラッキングが難しいことがあるようです。
それだけでなく、Pebblebeeのユニバーサルな設定も少し手間に感じるかもしれません。「ユニバーサル」な機能とはいえ、AppleとGoogle両方のアプリでセットアップが必要だったり、切り替えが面倒だったりするのです。つい「これなら、どちらかのブランドに絞った方が楽かも…」と思う人もいるかもしれません。
便利そうに見えるユニバーサルトラッカーですが、現状では100%完璧な「ユニバーサル」体験とは言えません。どちらの「探す」も使えるけれど、互いに欠点が補い合えていないというのが正直なところでしょう。なので、「なんとなく両方使えたらいいな」くらいの気持ちで使うのがベターかもしれませんね。
AppleとGoogle、どっちの「探す」が頼りになる?
Pebblebeeを使う上で、AppleとGoogleの「探す」機能、どちらを頼りにするか迷うところです。ですが、率直に言うと、Appleの「探す」が一歩リードしている感があります。Appleの「探す」ネットワークは、膨大なiPhoneユーザーの力を借りて、紛失したものをすばやく探し出すことができるんです。iPhoneユーザーならご存知のように、設定もシンプルで、ほぼ自動で場所を探知してくれるのも便利ですよね。
それに対してGoogleの「Find My Device」は、まだ成長途中。こちらも年々改良が加えられているものの、特にアンドロイド同士でのトラッキング精度やリアルタイムの位置表示に関して、まだAppleには及ばない面が多々あります。また、ユーザー数がAppleに比べて少ないこともあって、トラッカーの発見が遅れるケースも多いようです。
Googleの「Find My Device」は、基本的に端末を見つけやすくするものの、精度や使いやすさでAppleには及ばない場面も。さらに、Pebblebeeがユニバーサルに対応しているとはいえ、片方で使っているときには、もう片方のアプリに切り替える手間もかかります。これもまた、Appleに一本譲る結果になってしまうのです。
つまり、Pebblebeeでどちらを使うかを決めるなら、Appleのエコシステムを活用している方には「探す」の方が使い勝手が良いかもしれませんね。普段Androidを使う人はGoogleの「Find My Device」でも問題はないですが、Appleのような完全な安心感が得られないのが現状です。
購入前に知っておきたいトラッカー選びのコツ
トラッカーを購入する際には、自分の生活スタイルや使用端末に合ったものを選ぶことが大切です。PebblebeeのようにAppleとGoogle両方に対応していると一見便利そうに思えますが、「本当にそのユニバーサル機能が必要か?」と立ち止まって考えることも大事ですよ。
例えば、すでにiPhoneやApple製品に囲まれた生活をしている方は、Appleの「探す」に完全対応したトラッカーを選ぶのが一番ストレスなく使えます。Appleのネットワークを最大限に活用でき、トラッキングも精度が高いので、紛失時の安心感が違います。
一方、Android派の方にはPebblebeeのような「ユニバーサルトラッカー」も選択肢にはなりますが、正直Googleの「Find My Device」単独対応のトラッカーを探す方が無駄がないかもしれません。なぜなら、Googleのネットワークだけを活用するなら、ユニバーサル機能に支払う追加コストが不要だからです。
また、トラッカーは屋内や都市部での使用に向いているかも確認すると良いでしょう。Pebblebeeはユニバーサル対応を謳っていますが、使い方によっては機能が過剰になる場合もあります。普段持ち歩く鍵やカバン用など限定的な用途なら、もう少しシンプルなトラッカーで十分なこともあります。
つまり、自分がどのエコシステムに馴染んでいるか、どのような使い方をするかを考えて選ぶことが重要です。Pebblebeeの「万能さ」に魅力を感じても、実際の使い勝手がそれに見合うかをよく検討しましょう。