最近のApple製品は、iPhoneやiPadとMacの違いがどんどん小さくなっていますよね。ですが、実はまだ「iPadにはあるのにMacにはない!」と悔しくなる機能も少なくありません。

この記事では、特に注目すべき3つの機能をご紹介します。次のmacOSで採用されるかもしれない、そんな期待を胸に一緒に見ていきましょう!

ロック画面のカスタマイズ:もっと自由に飾りたい!

iPhoneやiPadを使っているときに、ロック画面を自分好みにカスタマイズする楽しさを感じたこと、ありませんか?お気に入りのウィジェットを置いたり、フォントを変えたり。あの“ちょっとしたこだわり”が毎日をちょっとだけ豊かにしてくれるんです。でも、Macにはこのワクワク感がまだないんですよね。

最新のmacOS Sonomaではロック画面のデザインが少しだけ進化しましたが、iPhoneやiPadほどの自由度はまだまだ届いていません。ウィジェットが置けないし、フォントも変えられないなんて、なんだか物足りない。毎日Macを開くたびに、もう少し遊び心が欲しいなって思っちゃいます。

せっかくAppleはエコシステムの中で、デバイスごとのシームレスな体験を重視しています。だったらロック画面のカスタマイズも統一して、Macでも「自分らしい画面」を楽しませてくれたらいいのに。次のアップデートでは、ぜひとも期待したいところです。Macのロック画面にもあの「自由度」を取り入れて、日々の作業をもっと楽しくしたいですね!

アプリアイコンのカスタマイズ:Macも“個性”が欲しい!

iPhoneやiPadでアプリアイコンを好みの色やデザインに変更する機能が登場したとき、驚きませんでしたか?しかも、ダークモードに合わせて自動でアイコンが変わる機能もあって、なんだか未来感がありますよね。でも、Macではまだこの機能が実現していないんです。

一応、Macでも手作業でアイコンを変更する方法はあります。でもそれってちょっと面倒だし、iPhoneやiPadほど簡単にパッと変えられるわけではありません。毎日使うアプリが自分好みのデザインだったら、もっと楽しくなりそうなのに。

Appleが「プロフェッショナル向けのツール」としてMacを位置づけているのはわかります。でも、仕事にも少し遊び心があっていいと思いませんか?Macでも気軽にアプリアイコンを変更できるようになれば、作業の合間のちょっとしたリフレッシュにもなりそうです。次のmacOSでは、ぜひこの便利で楽しい機能を追加してほしいですね!

コントロールセンターの進化:Macの便利さをもう一歩上へ

コントロールセンターがiPhoneやiPadで進化を遂げているのを見て、「なんでMacは置いてきぼりなの?」と思ったこと、ありませんか?最近のiOSやiPadOSでは、サードパーティアプリもコントロールセンターに自由にショートカットを追加できるようになりました。それに、自分が使いやすいようにボタンを並べ替えたりもできるんです。

一方で、Macのコントロールセンターはまだまだ機能が限られています。シンプルなのは良いことですが、カスタマイズができないとちょっと窮屈に感じますよね。例えば、よく使うアプリや設定をひとまとめにしてワンクリックでアクセスできたら、作業がもっとスムーズになると思いませんか?

これまでのMacは、どちらかといえば「変えない良さ」が重視されてきたように思います。でも、時代が進む中で、ユーザー一人ひとりのニーズに応じた柔軟性が求められています。次のmacOSでは、Macのコントロールセンターにももっと自由度を与えてほしい。使いやすさだけでなく、ちょっとした楽しさや工夫もプラスされれば、さらに愛されるツールになるはずです。

Source:9to5Mac