最近では車でおなじみのAndroid AutoやApple CarPlayが、バイクでも楽しめるようになってきています。これにより、ナビゲーションや音楽再生をもっと便利に、安全に利用できるんです!
今回は、バイクに対応した注目のデバイスを5つご紹介します。雨の日も、晴天の中のロングツーリングも、もっと快適になること間違いなしです!
スマホ連携をバイクで楽しむ!手軽な選択肢をチェック
車で大人気のAndroid AutoやApple CarPlayが、ついにバイクでも手軽に楽しめる時代になりました。スマホと連携することで、ナビを使った道案内や音楽再生がぐっと便利に。これなら、ツーリング中の道に迷う心配も減りそうですよね。
たとえば、Chigee AIO-5 Liteは5インチのコンパクトなスクリーンながら、タイヤの空気圧をチェックできるモニタリング機能や、前後のカメラ付き。特に2台のデバイスを同時接続できるBluetooth機能が便利で、ヘルメット内で音楽を楽しみながら、スマホでデータを確認できるんです。
「でも、取り付けって難しいんでしょ?」と思ったそこのあなた。大丈夫、ほとんどのデバイスは自分で簡単に取り付け可能です。ただし、工具や作業時間が少し必要なので、準備はお忘れなく。これであなたのバイクライフもさらに充実すること間違いなしです!
雨にも負けない防水性やカメラ機能で安心ドライブ
バイクは常に外で風雨にさらされる乗り物なので、防水性能や頑丈さは重要ですよね。そんなとき、IP67などの防水基準を満たしたデバイスは頼りになります。たとえば、Carpuride W603DはIP67の防水性能を持ち、しかも6.3インチの見やすい画面が特徴的。さらに前後のカメラでツーリングの様子もバッチリ記録できますよ。
「高性能だけど盗まれやすそう…」という心配には、取り外し可能な盗難防止ブラケットが安心をプラス。休憩中にサドルバッグに収納できるので、大事なデバイスを守れます。また、太陽の下でも見やすい高輝度ディスプレイがついているため、日中の明るい日差しでも画面がしっかり確認できるのが嬉しいポイントです。
これらの工夫で、雨の日でも晴天の中でも、快適にバイクを走らせられること間違いなし。バイク乗りの「欲しい」が詰まった機能を、ぜひ試してみてくださいね。
あなたのバイクライフをアップグレードするおすすめ5選
「ナビと音楽さえあればOK!」という方には、Volam Moto Wirelessがおすすめ。手頃な価格で、6.25インチの大きな画面が便利です。特にBluetooth対応なので、ヘッドセットと接続して音楽を聴きながらナビが使えますよ。ただし、IPX6という防水性能なので、あまり過酷な環境には向いていないかもしれません。
一方、走行記録をしっかり残したい方にはLBW Portable Motorcycle DVRが人気です。タイヤ空気圧モニタリング付きで、バイクの安全性を確保しながら、フルHD画質の映像が残せる優れもの。スクリーンの明るさが自動調整されるので、昼夜問わず視認性が高いのがポイントです。
これら以外にも、手軽で機能的なSpedal CL872など、多彩な選択肢があります。それぞれの特徴や価格を比べて、自分のバイクスタイルにぴったりのデバイスを見つけてみてください。これであなたのツーリングがもっと楽しく、安全になること間違いなし!
Source:SlashGear