「うっそ、本当にこんなに薄いの?」と思わず声が出そうなスマホが登場しそうです。OPPOの次世代折りたたみスマホ「Find N5」が、なんとAppleのiPad Pro (M4)よりも薄い可能性を示唆する画像が話題になっています。
OPPOの海外マーケティング担当責任者ビリー・チャン氏がSNSに投稿した画像では、Find N5がiPad Proを明らかに超える薄さをアピール。この話題のスマホ、2月の発売が期待されています!
読者のみなさん、これは一見の価値ありですよ!
OPPOの挑戦!「Find N5」がiPad Proより薄い理由とは?
OPPOが新たに発表を控える「Find N5」が、AppleのiPad Pro(M4)よりも薄いことが話題になっています。そんな薄さを実現した背景には、OPPOの技術革新がぎっしり詰まっています。実際、iPad Proの厚さ5.1mmを下回ることは容易ではありませんが、Find N5はその壁を突破したようです。折りたたみスマホでこれほど薄いデザインを追求するのは、見た目だけでなく持ちやすさや使いやすさも考えられているからなんですね。
それにしても、薄さを競うスマホ業界の姿勢にはちょっと笑えます。「そんなに薄くしちゃって大丈夫?」なんて声も聞こえてきそうですが、OPPOは「これこそが未来」と自信満々です。もちろん、ただ薄いだけじゃなく、耐久性や実用性も重視されているのは言うまでもありません。2月の発売が待ち遠しいですね!
なぜ「Find N5」は国際市場を意識しているのか?
OPPOの海外マーケティング担当者であるビリー・チャン氏が、Find N5について英語で情報を発信しているのをご存じですか?普段は中国国内のプラットフォーム「Weibo」での発表が主流なのに、今回は英語圏向けのTwitter/Xでアピールしているんです。これには、OPPOがこのモデルを世界中で売り出す意気込みが込められているように感じます。
中国メーカーがまず国内市場を重視するのはよくある話ですが、Find N5は違うようです。この国際的なアプローチは、Appleなどの世界的なライバルと真正面から戦う準備をしている証とも言えます。「薄いだけじゃない、グローバルに通用するスマホだよ!」とOPPOが言いたいのかもしれませんね。これはAppleファンにも興味を持ってもらうための戦略でしょうか?ちょっと気になるところです。
他社も黙っていられない!?業界の薄さ競争が熱い
実は、今回のFind N5が注目されている理由の一つに、他の折りたたみスマホとの競争があるんです。たとえばHonorの「Magic V3」は、展開時に4.35mmという驚異的な薄さを実現しています。この数字を考えると、OPPOがFind N5の薄さをアピールするのも当然かもしれません。
ただ、ここで気になるのは、どこまで薄くできるのかという限界です。USB-Cポートやバッテリー容量など、スマホとしての機能を維持するには、薄くしすぎるのもリスクですよね。それでも、各メーカーが「世界最薄」を目指してしのぎを削るのは見ていて面白いものです。次に出てくる新機種はどれだけ驚かせてくれるのでしょう?2025年はスマホ業界がさらに盛り上がりそうですね。
Source:HardwareZone.com.sg