Appleのエントリーモデル、iPadが2年半ぶりにリニューアル!最新の「iPad 11」は、この春に登場する予定です。

なんと、iPhone 15 Proで話題になったA17 Proチップが搭載され、性能がグッとパワーアップするんです。それだけじゃなく、Wi-Fi 6EやBluetooth 5.3といった新しい通信規格にも対応。

さらに、操作性を高めるために、新デザインのMagic Keyboardも登場予定だとか。進化したiPad、どんな使い心地になるのか、期待が膨らみますね!

最新A17 Proチップ搭載でパワフルに進化!

新しいiPad 11には、なんとiPhone 15 Proで採用されたA17 Proチップが搭載されるんです。このチップは処理能力がめちゃくちゃ高いので、アプリやゲームの動作がさらにスムーズになりそうです。お手頃価格のiPadでも、こんなハイパフォーマンスを楽しめるなんて、さすがAppleですね。

これに加えて、「Apple Intelligence」という新機能にも対応すると言われています。例えば、AIを活用した画像編集や、声で操作できる新しいSiriが使えるようになるかもしれません。これらの便利な機能があれば、日常の作業や趣味がもっと楽しくなること間違いなしです。

毎日使うものだからこそ、サクサク動いてくれるのは本当に大事ですよね。今回のA17 Proチップは、前世代のiPad 10と比べて大幅に性能が向上すると期待されています。これまで「安いiPadは性能が微妙…」と感じていた人も、このモデルにはきっと満足できるはずです。

Wi-Fi 6E&Bluetooth 5.3対応で接続もスムーズ

iPad 11では、通信機能が一段と進化します!これまでのWi-Fi 6から、最新のWi-Fi 6E(場合によってはWi-Fi 7)に対応するかもしれないという情報が出ています。これが何を意味するかというと、ネットの接続がもっと速く、途切れにくくなるんです。特に動画のストリーミングやオンライン会議など、リアルタイムでのやり取りが多い人にはありがたい進化ですよね。

さらにBluetoothも最新の5.3に対応する可能性が高いです。これにより、ワイヤレスイヤホンやキーボード、マウスとの接続がさらに安定します。音ズレや接続トラブルにイライラすることが少なくなりそうですね。ワイヤレス製品が多い今の時代、この進化は地味に嬉しいポイントです。

ちなみに、セルラーモデルにはAppleの初めての5Gモデムが搭載されるかもしれないという噂も。これが本当なら、外出先でもサクサク通信が可能になります。新しい通信技術に対応するiPad 11、これからのライフスタイルをもっと快適にしてくれるはずです。

新しいMagic Keyboardで作業がもっと快適に

今回のiPad 11では、新しいMagic Keyboardの登場も注目されています。このキーボード、現在のフォリオタイプからもっと「普通のキーボード」に近いデザインになるかもしれないとのこと。タイピングしやすさがアップするなら、仕事や勉強がもっとはかどりそうですよね!

例えば、カフェでiPadを開いてちょっとした作業をしたいとき、キーボードが安定していると格段に使いやすくなりますよね。それに、今まで「キーボードのせいで長時間の作業がしんどい…」と感じていた人にとっても、これは嬉しい改良です。

デザイン自体はシンプルで使いやすさ重視という話も出ていますが、それが逆に魅力。無駄な装飾がない分、日常使いにピッタリです。Appleらしい洗練されたデザインも期待できそうですね。

「キーボード付きのiPadならノートPCいらないかも?」なんて人も増えそうな予感。新しいMagic Keyboard、ぜひ試してみたいアイテムです!

Source:9to5Mac