iPhone SE 4の登場がいよいよ迫っています!これまで「iPhone 14っぽいデザイン」「USB-C対応」なんてウワサは聞いたけど、実はまだ知られていない情報もあるんです。

例えば、名前が変わるかもしれないって知ってました?「iPhone 16E」なんて呼ばれる可能性があるとか。そしてカメラは48MPで大幅進化、さらにAppleが独自に開発したモデムまで搭載するらしい…!

そんな気になる最新情報を、分かりやすくまとめました!

iPhone SE 4の名前が変わる!? 「iPhone 16E」説が浮上

iPhone SEシリーズといえば、コスパ最強のエントリーモデルとして愛されてきました。でも、次のSEはまさかの改名かもしれません。その名も「iPhone 16E」!なんだか急にハイグレード感が増したような気がしませんか?

なぜそんな名前になるのかというと、Appleがナンバリングの統一を狙っているかららしいです。現行モデルは「iPhone SE(第3世代)」なんて呼ばれていて、ちょっと分かりづらいですよね。もし「iPhone 16E」になれば、ほかのラインナップと並んでスッキリ整理される…ということみたいです。ただし、この情報はまだ確定ではなく、一部のリーク情報にすぎません。

それにしても「16E」ってどういう意味なんでしょう?「E」は「エントリー」のE?それとも「エコノミー」?なんだか学生時代の英語の授業を思い出しそうです。でも、もし本当に改名されたら、「SE」の愛称がなくなるのはちょっと寂しいかも。歴代SEユーザーとしては、引き続き「SE」の名前を残してほしい気もしますね。

Appleは毎回、ギリギリまで正式名称を隠してくるので、発表されるまではこのウワサの真偽は分かりません。ただ、もし「iPhone 16E」という名前になったら、SEシリーズも新しい時代に突入することになりそうです。さあ、実際の発表を楽しみに待ちましょう!

48MPカメラ搭載で写真が劇的に進化!あの機能も追加?

iPhone SE 4は、カメラ性能が大幅アップするかもしれません。なんと、48MP(4800万画素)のカメラを搭載するという情報が浮上しています!これはiPhone 15やiPhone 15 Plusと同じセンサーで、写真のクオリティがグッと向上すること間違いなし。

そもそも、iPhone SEシリーズは「最低限の機能で十分!」という人向けのモデルでした。でも、今回の48MPカメラ搭載で、SEでもかなりキレイな写真が撮れるようになるかもしれません。特に、最近のiPhoneに採用されている「2倍ズーム」機能がSE 4にも搭載される可能性があるのは、かなり嬉しいポイントです。

この「2倍ズーム」は、48MPのセンサーを活かして、中央部分をクロップ(切り抜き)して12MP相当のズーム写真を撮るという仕組みです。デジタルズームとは違い、画質がほぼ劣化しないため、まるで光学ズームのような仕上がりに。これまでSEシリーズではズーム撮影の選択肢が限られていましたが、これで風景撮影やポートレート撮影もより楽しめそうです。

ただ、ナイトモードやProRAWなどのハイエンド向けの機能は非搭載の可能性が高いです。とはいえ、カメラ性能がこれだけ進化するなら、「安くてカメラもそこそこ」の時代は終わりを迎えそう。SEシリーズでも「カメラ重視!」という人が増えてくるかもしれませんね。

価格がどうなるかはまだ不明ですが、もし現行SEと同じ価格帯なら、これはかなりのコスパ機種になる予感。写真好きな人も、これを機にSEデビューを考えてみるのもアリかもしれません!

ついにApple製モデムが搭載!そのメリットとは

ついにiPhone SE 4で、Appleが独自に開発したモデムが搭載されるかもしれません。実はAppleは数年前から、自社製のモデムを作るために動いていたのですが、ついにその成果がSE 4で初お披露目されるというウワサが出ています。

Appleがモデムを自社開発する理由はいくつかありますが、一番のポイントはコスト削減。現在、iPhoneはQualcomm(クアルコム)製のモデムを使用していますが、これを自社製に切り替えれば、その分のコストを抑えられます。その結果、iPhoneの価格を抑えるか、あるいは利益を増やすことができるわけですね。

ただし、今回のApple製モデムは、最上位モデルのiPhone 17シリーズには搭載されず、SE 4でのテスト運用的な意味合いが強いとも言われています。つまり、「とりあえずSE 4で試してみて、問題なければ今後のiPhoneにも本格採用する」という流れになる可能性が高いです。

通信速度や接続の安定性に関しては、現時点ではどの程度の性能なのか不明ですが、もしAppleが本気で開発しているなら、期待はできそうです。これが成功すれば、将来的にはiPhoneだけでなく、iPadやMacにもApple製モデムが搭載されるかもしれませんね。

このモデムの登場は、Appleがハードウェアの完全自社開発を進める大きな一歩になりそうです。かつてMacがIntel製チップからApple Siliconへ移行したように、今後のiPhoneも「すべてApple製」の時代がやってくるのかもしれません。果たして、Appleのモデムはどれほどの実力を発揮するのか?今後の動きに注目です!

Source:9to5Mac