Xiaomiの最新フラッグシップ「Xiaomi 15 Ultra」が、DXOMarkのカメラ&ディスプレイテストで話題になっています。カメラは153点を獲得し、Xiaomi史上最高スコアを記録!ただ、ライバル機と比べると意外な落とし穴も?
ディスプレイも超高輝度で「世界一明るいスマホ」との評価。でも、使ってみると「ん?」と思うポイントもあるようです。
果たしてXiaomi 15 Ultraは“買い”なのか、それとも様子見が正解?気になる結果を詳しくチェックしてみましょう!
カメラ性能、Xiaomi史上最高!でもライバルには…?

Xiaomi 15 Ultraのカメラ性能、ついにXiaomi史上最高のスコアを記録しました!DXOMarkの評価では153点を獲得し、過去のXiaomiスマホを大きく上回る結果に。ただ、世界ランキングでは13位、さらに超高級スマホのカテゴリーでは12位と、ライバル機にはまだ及ばない部分もあるようです。
カメラの強みは、何といっても200MPの望遠カメラ。遠くの被写体も高精細に撮影できるのがポイントで、ズーム撮影ではかなりの実力を発揮します。さらに、写真の色合いやダイナミックレンジ(明るい部分と暗い部分のバランス)も評価され、Xiaomiの中では歴代トップのカメラといえるでしょう。
一方で、弱点も指摘されています。例えば、集合写真を撮ると、奥の人にピントが合いにくくなることがあるそうです。また、光の強いシーンでは、コントラストの調整がイマイチなことも。さらに、シーンごとの色味の変化に追いつけない場面があり、オートフォーカスもライバル機と比べると少し遅れをとるようです。
動画撮影についても、全体的に高評価ながら、手ブレ補正がiPhone 16 Pro MaxやHuawei Pura 70 Ultraほど強力ではないとのこと。とはいえ、普通に使う分には十分すぎる性能ですが、プロレベルの撮影を求めると少し物足りないかもしれません。
Xiaomi史上最強のカメラを誇る15 Ultraですが、ライバル機と比較すると、まだ超えられない壁もありそうです。それでも、この価格帯でこのカメラ性能なら、十分すぎるレベルといえるのではないでしょうか。
ディスプレイの明るさはピカイチ!でも意外な弱点も?
Xiaomi 15 Ultraのディスプレイ、なんと「世界一明るいスマホ」に認定されました!その明るさは驚異の3,065ニト。これは、前モデルのXiaomi 14 Ultra(1,356ニト)と比べても2倍以上です。外でも画面がくっきり見えるので、晴れの日の公園でも、まぶしさに負けずにスマホが使えます。
DXOMarkの評価では、ディスプレイスコア150点を獲得。世界ランキングでは22位、超高級スマホのカテゴリーでは17位という結果になりました。思ったより順位は高くないですが、それでも「ゴールドラベル」を取得しているので、十分ハイスペックな画面であることは間違いありません。
ディスプレイの強みは、明るさだけではありません。タッチの精度も高く、スムーズな操作感が評価されています。普段使いでも「なんか反応悪い…」とイライラすることはほぼないでしょう。ただし、一部で「意図しないタッチを拾いやすい」という報告もあるため、操作に慣れるまで少し注意が必要かもしれません。
とはいえ、完璧ではありません。例えば、直射日光の下ではコントラストがうまく調整されず、やや見づらくなることがあるそうです。また、暗い場所でHDR10+の動画を見ると、明るさの調整がうまくいかず、思ったより暗く感じることもあるとのこと。
総合的に見れば、明るさや操作感ではトップクラスのディスプレイですが、細かい部分では改善の余地もありそうです。それでも、普段使いでは十分すぎるレベルなので、「とにかく明るいスマホが欲しい!」という人にはピッタリかもしれません。
結局、買い?それとも待ち?Xiaomi 15 Ultraの総評
Xiaomi 15 Ultra、カメラもディスプレイも「Xiaomi史上最高」と言われるだけあって、確かにスゴいです。でも、ぶっちゃけ「絶対に買い!」とは言い切れないポイントもいくつかあります。
まずカメラですが、200MPの望遠レンズや色再現の美しさはかなりの強みです。ただ、オートフォーカスや色の調整がライバル機に負けている部分もあり、特にiPhone 16 Pro MaxやHuawei Pura 70 Ultraと比べると、まだ追いつけていない印象です。動画撮影も悪くないですが、手ブレ補正ではトップクラスには及ばず、プロレベルの映像を求めるなら他の選択肢も考えたほうがいいかもしれません。
ディスプレイについては、世界一の明るさを誇り、屋外での視認性は最高レベルです。タッチ精度や操作感も優秀で、日常使いではストレスフリーでしょう。ただし、直射日光下でのコントラストや、暗所でのHDR動画再生には弱点があるため、細かい部分までこだわる人は少し気になるかもしれません。
そして、最も悩ましいのが価格。グローバル版は1,499ユーロ(約21万円)と、決して安くはありません。同じ価格帯にはiPhoneやSamsung、Google Pixelのハイエンド機があるため、「Xiaomiだからこそ!」という理由がないと、購入を決めるのは少し難しいかもしれません。
結論としては、「とにかくXiaomiの最高スペックが欲しい人」や「ズーム撮影にこだわりたい人」にはおすすめできます。ただし、「カメラも画面も、とにかく最強のスマホが欲しい!」という人は、ライバル機との比較をじっくりしてから決めたほうが良さそうです。
Source:91mobiles.com