HMD Globalが提供するNokiaブランドのスマホ、Skylineに新しい「デジタルデトックス」機能が登場しました。これは、スマホの一部アプリを一時的にブロックし、集中力を高めたいときに役立つ便利な機能です。

専用ウィジェットを使えば、ワンタッチで好きなアプリを無効にできるので、仕事や勉強に集中したい人にぴったり。けれど、いくつかの抜け道もあるようで、FacebookやTwitterのウェブ版はまだ利用できちゃうんです。

スマホでの集中力をサポート!HMDが選べるアプリブロックを提供

最近、スマホの通知やアプリに気を取られて、気が散ることありませんか?そんな悩みを抱えている人に嬉しいニュースです。HMD Globalが提供するNokiaブランドのスマホ、Skylineに新たに「デジタルデトックス」機能が登場しました。これで、集中力が必要な時に、特定のアプリや通知をシャットアウトしてくれるんです。

このデジタルデトックス機能は、Androidに元々搭載されている「デジタルウェルビーイング」の「フォーカスモード」とは少し違います。Skylineでは、特定のアプリを自由に選んでブロックできるので、必要なアプリはそのままにしながら、誘惑に負けがちなSNSやゲームだけを無効にできるんです。しかも、ブロックするアプリは14種類のカテゴリーから選べて、アドレス帳の連絡先もブロックできちゃいます。まさに、自分に合った集中環境を作るのにぴったり。

さらに、この機能は一時的なもので、時間を設定して使うことができます。1時間、2時間、4時間のプリセットから選べるほか、最大24時間までカスタム設定も可能。おまけに、デトックスモード中は、専用の壁紙に変更されるので、「あ、今集中モードだった!」と気づかせてくれるのも嬉しいポイントです。

使い方は簡単!ウィジェットで瞬時にデトックス

新しいデジタルデトックス機能、実際にどうやって使うの?と疑問に思う方も多いはず。でも、心配は無用です。この機能は非常に使いやすく設計されています。まず、ホーム画面にウィジェットを配置すれば、ワンタッチで簡単にデトックスモードをオンにできます。このウィジェットには、おしゃれなデザインが施されていて、スマホにあるアプリのアイコンが無効になると黒い円とロックのマークに変わるんです。これなら、ついつい開きがちなアプリもすぐに「使えない!」と気づく仕組みです。

また、クイック設定パネルにもボタンを追加できるので、わざわざアプリを探す手間もかかりません。とにかく、使いたいときにサッと使える手軽さが魅力なんです。しかも、時間を決めて自分でコントロールできるので、必要な時だけ使って集中力を高めることができるというわけです。

しかし、ここで注意したいのは、デトックスモードをオンにしても、すべての誘惑から逃れられるわけではないということ。たとえば、SNSアプリをブロックしても、ブラウザを使ってウェブ版のFacebookやTwitterにアクセスできてしまう点は少し残念。でも、これからのアップデートでさらに改良が進むかもしれませんね。便利さと手軽さは抜群なので、スマホに縛られない生活を送りたい人にはぜひ試してほしい機能です。

機能は面白いけど、まだまだ改善の余地あり?

デジタルデトックス機能、使ってみると便利でユニークなんですが、やっぱりいくつかの改善点も見えてきます。まず、SNSのクライアントアプリは確かにブロックできるんですが、先ほども触れた通り、ウェブ版には簡単にアクセスできちゃうんです。これでは、真剣にSNSから距離を置きたいという人には少し物足りないかもしれませんね。

さらに、このデトックス機能は現在バージョン1.0.0なので、今後のアップデートに期待したいところです。例えば、DNSベースの広告ブロッカーを組み込んで、特定のウェブドメインも同時にブロックするような機能が追加されたら、さらに使いやすくなるでしょう。また、デトックスモードをもっとカスタマイズできるオプションが増えれば、より多くのユーザーにとって便利なツールになるはずです。

ハードウェア面でも面白い取り組みが進んでいます。例えば、iPhone専用の「Brick」というガジェットは、物理的にスマホを使えなくするんです。まだAndroidには対応していないものの、こういったハードウェア的な工夫も取り入れれば、デトックスの効果がより高まるかもしれません。

いずれにせよ、初の試みとしては合格点ですが、もう少し「徹底的に使えなくする」機能が加われば、HMDのデジタルデトックス機能はもっと強力なツールになることでしょう。次のアップデートを楽しみに待ちたいですね。