Appleの最新タブレット「iPad 11世代」が2025年に登場予定!
今回のモデル、見た目は10世代と変わらないけど、中身は大幅パワーアップ。

新搭載のA18チップは、なんとM1に匹敵する性能を発揮。
さらにメモリは8GBに増え、7年間のソフトウェアアップデート付きで長く使える!

ただし、お値段も450ドルからとちょっとお高め。
それでも、この進化を考えたら「アリ」かも?

「A18チップ搭載で処理速度が爆上がり!」

新しいiPad 11世代、ついにA18チップを搭載!これがどれくらいスゴイかというと、AppleのM1チップに匹敵する性能を発揮し、シングルコア性能ではM3チップすら超えるレベル。つまり、アプリの起動もサクサク、ゲームも快適、動画編集やマルチタスクだってストレスなし!

特に、処理の速さが求められるアプリを使う人には朗報。例えば、クリエイティブ系アプリや高負荷なゲームでも、カクつくことなくスムーズに動作します。これなら「iPadじゃちょっと力不足かな…」なんて不安も解消されそうですね。

しかも、A18チップにはAI処理能力の強化も。これにより、Siriの応答がより賢くなったり、写真編集の自動補正がさらに洗練されたりと、日常使いの便利さも大幅アップ!もはや、ただのタブレットというより「ミニパソコン」と言ってもいいかもしれません。

ただし、いくら性能が良くても、バッテリーが持たなければ意味なし。そこで気になるのが省電力性能ですが、Appleによると「長時間使用でも安心できるレベル」とのこと。これなら、出先での作業や動画視聴も余裕でこなせますね。

処理速度が爆上がりしたことで、日常の使い勝手も劇的に向上しそうなiPad 11世代。これまで「iPadはちょっと遅いし…」と敬遠していた人も、今回のモデルなら満足できるかもしれません。

「メモリ倍増&7年サポートで長~く使える!」

iPad 11世代のもうひとつの目玉、それが「8GBメモリ」と「7年のソフトウェアサポート」!つまり、一度買えば長~く快適に使えるってわけです。

まず、メモリ8GBってどれくらいすごいの?と思うかもしれませんが、これまでの10世代iPadは4GBでした。つまり、単純に考えても処理能力が2倍にアップ!アプリの同時起動もスムーズになり、いちいちアプリを閉じなくてもサクサク動くのが嬉しいポイントです。

特に、iPadで仕事や勉強をする人には大助かり。ノートアプリを開きながら、ブラウザで調べ物をし、さらにZoomで会議…なんて使い方も余裕。今まで「重すぎてフリーズ…」なんて経験がある人も、これならストレスフリーで使えそうですね。

さらに、7年間のソフトウェアサポート付き!これはつまり、2025年に買ったとしても、2032年まで最新のiPadOSを使えるということ。セキュリティ対策もバッチリなので、「買い替えなくても安心して使える」っていうのは大きなメリットです。

タブレットって、つい数年で買い替えたくなるものですが、このiPad 11世代なら長期間にわたって快適に使える設計。性能も十分、サポートも手厚い、となれば、「長く使えるコスパ最強iPad」と言っても過言ではありませんね。

「価格はちょい上げ…でも、その価値アリ?」

ここまでスペックが大幅アップしたiPad 11世代ですが、気になるのはやっぱりお値段。10世代iPadの登場時は449ドル(日本円で約6万円)でしたが、11世代では50ドルほど値上げされ、499ドル(約6万7,000円)になる見込みです。

「え、ちょっと高くない?」と思うかもしれませんが、スペックを考えればむしろ納得の価格。A18チップの搭載、メモリ倍増、7年のソフトウェアサポート…これらを考えたら、少しの値上げで手に入るのはかなりお得とも言えます。

実際、タブレット市場では「安くても性能がイマイチ」「数年で動作が遅くなる」なんてことがよくあります。でも、iPad 11世代は処理速度もストレージも長期的なサポートも充実。安いタブレットを2~3年ごとに買い替えるくらいなら、少し高くても長く使えるiPadを選ぶのはアリかも?

さらに、Appleは従来モデルの値下げもする可能性があるため、「最新モデルじゃなくてもOK」という人なら、10世代iPadをお得にゲットするのもアリ。特に、ライトユーザーなら10世代でも十分使えますし、予算に合わせて選べるのは嬉しいポイントですね。

結局のところ、「値上げしても、その分の価値があるか?」がカギですが、iPad 11世代の進化を考えると「むしろお買い得」と言えるかもしれません。今後、実際のレビューが出てくるのが楽しみですね!

Source:Geeky Gadgets