導入部分iPhone SEといえば「安くてコンパクト」がウリだったけど、次のSE 4はちょっと違うらしい。

なんとデザインはiPhone 14っぽくなって、ついにフルスクリーン化!ホームボタンがなくなって、Face IDがつくかも?

さらにカメラも大進化。なんと48MP!「SEってカメラ微妙じゃない?」なんて言われてた時代は終わるかもしれない。

ついにホームボタンが消滅!SEシリーズもフルスクリーンに

iPhone SEシリーズの特徴といえば、「ホームボタンがある唯一のiPhone」でしたよね。でも、ついにSE 4でその歴史に幕が下りるかもしれません。

最新の情報によると、SE 4はiPhone 14にそっくりなフルスクリーンデザインになるとのこと。つまり、ベゼル(画面のフチ)はスリムになり、あの丸いホームボタンは完全になくなりそうです。今まで指紋認証(Touch ID)派だった人は、ついにFace IDに乗り換える日がやってくるかもしれません。

それにしても、SEシリーズといえばコスパ重視のモデル。フルスクリーンになるのはうれしいけど、値段も「フルプライス」にならないかちょっと心配ですね。とはいえ、これまで「古いデザインのまま」って言われがちだったSEシリーズが、ようやく最新iPhoneと並ぶスタイルになるのは大きな進化です。

デザインが変わるだけでなく、画面自体も進化する可能性が高いです。従来のLCD(液晶)から、より美しい映像を映し出せるOLED(有機EL)に変わるというウワサも。これが本当なら、画面の発色や黒の表現力がグッと向上するので、動画視聴やゲームもより快適になりそうですね。

ただし、気になるのはノッチ(画面上部の切り欠き)問題。最新のiPhone 15シリーズでは「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」が採用されていますが、SE 4は従来のノッチを採用する可能性が高いとのこと。見た目にちょっと古さを感じるかもしれませんが、そこはコストカットのため仕方ない部分なのかも。

これまで「SEは時代遅れのデザイン」と言われることもありましたが、SE 4でついにそのイメージが覆るかもしれません。ホームボタンなしのフルスクリーン化で、一気に“今どきのiPhone”になりそうです!

カメラ大幅進化!48MPで写真も動画もバッチリ

「SEってカメラしょぼいよね?」なんてもう言わせません。次のiPhone SE 4は、ついに48MP(メガピクセル)の高性能カメラを搭載するみたいです!

これまでSEシリーズのカメラは12MPが基本でした。でも、今回のSE 4は最新のiPhone 15シリーズと同じような高解像度カメラになるとのこと。これなら、風景を撮っても、料理を撮っても、ズームしても細部までくっきり写せそうですね。

ただし、iPhone SEシリーズはもともと「シングルカメラ」(レンズが1つ)の構成。つまり、48MPになったとしても、超広角や望遠レンズはなし。ポートレートモードなどのソフトウェア処理は頑張るでしょうが、「ズームしたい」「背景をぼかしたい」派の人にはちょっと物足りないかもしれません。

でも、1つのレンズでも画質が大幅に向上するのは間違いなし。夜景の撮影や動画撮影のクオリティも期待できそうですし、最新の画像処理技術と組み合わせれば、「SEでも十分キレイ!」と感じる仕上がりになる可能性は高いです。

ちなみに、iPhone 14や15の通常モデルも48MPカメラを搭載していますが、プロモデルに比べるとやや機能が制限されています。SE 4も同様に、ハードはハイスペックだけど、ソフトウェア処理は控えめな仕様になるかもしれません。それでも、これまでのSEシリーズと比べたら圧倒的な進化ですね!

スマホのカメラで写真を撮ることが多いなら、SE 4はかなり魅力的な選択肢になりそう。シングルカメラながらも、高解像度の48MPセンサーなら、SNS映えする写真もバッチリ撮れそうですね!

A18チップ搭載でコスパ最強!?その性能に迫る

「SEは性能が中途半端?」そんなイメージも、SE 4では一新されそうです。なんと、次のiPhone SEには最新のA18チップが搭載されるというウワサが!

A18といえば、2025年に登場するであろうiPhone 16シリーズにも使われる最先端のチップ。このチップがSE 4にも採用されるなら、処理速度やバッテリー効率が大幅に向上するはずです。ゲームもサクサク、アプリの起動も爆速で、長く使えるモデルになりそうですね。

今までのSEシリーズは「1世代前のチップ」を搭載することが多かったですが、SE 4では最新チップをそのまま載せる可能性が高いとのこと。これが実現すれば、「安いのに最新性能」という夢のようなiPhoneになるかもしれません。

ただし、気になるのはRAM(メモリ)やバッテリーのスペック。ハイエンドiPhoneと同じチップを使っても、RAMが少なかったり、バッテリーが小さかったりすると、本領発揮できないこともありえます。「性能はいいけど、長時間のゲームや動画視聴には向かない」なんてこともあるかもしれませんね。

とはいえ、A18チップを搭載するなら、数年間は快適に使えるはず。iOSのアップデートも長く受けられるでしょうし、「長く使えるスマホがほしい」という人にはピッタリのモデルになりそうです。

価格がどれくらいになるのかはまだ分かりませんが、もし従来のSEシリーズと同じ価格帯でA18チップを搭載するなら、コスパ最強のスマホになりそうですね!

Source:PUNE.NEWS