サムスンが新たに発表した「Galaxy S25 Edge」が、なんと厚さ5.84mmの超スリムボディで登場するらしい!
この薄さ、もはやスマホというより板?しかも、ライバルのiPhone 17 Air/Slimを上回る極薄デザインとのこと。
カメラは200MPのメインカメラに50MPの超広角カメラを搭載し、さらにディスプレイやチップ性能も大幅アップ。気になるスペックや価格をまとめたので、チェックしてみよう!
まるで紙みたい!?史上最薄級スマホの登場

スマホはどんどん薄くなっていますが、ついに「これ、本当にスマホ?」と思うレベルの端末が登場しました!サムスンの新作「Galaxy S25 Edge」は、なんと厚さ5.84mm。これは歴代Galaxyシリーズの中でも最薄クラスで、ライバルの「iPhone 17 Air/Slim」よりもさらに薄いそうです。
5.84mmと聞いてもピンとこないかもしれませんが、これは一般的な鉛筆よりも細く、クレジットカードを2枚重ねた程度の厚さ。ポケットに入れてもかさばらず、手に持つと「え、薄っ!」と驚くこと間違いなしです。これだけ薄いと、スマホを持っている感覚すらなくなりそうですよね。
しかし、薄型スマホと聞くと「バッテリー持ちは大丈夫?」と気になるところ。Galaxy S25 Edgeには3,900mAhのバッテリーが搭載されており、省電力性能の向上によって十分な駆動時間を確保しているとのことです。さすがに超大容量バッテリー搭載モデルには敵いませんが、日常使いには問題なさそうですね。
また、薄型化のために背面カメラの構成も見直されたようで、従来のトリプルカメラからデュアルカメラに変更されています。これにより、カメラ部分の出っ張りも少なくなり、よりスマートなデザインに仕上がっています。見た目もスタイリッシュで、シンプルなデザインが好きな人にはたまらない仕上がりです。
スマホの薄型化競争はどこまで進むのでしょうか?このままいくと、未来のスマホは紙のような薄さになりそうですね!
カメラも進化!200MPの超高解像度レンズ搭載
「薄くなったら、カメラ性能は落ちるんじゃない?」と心配になりますよね。でも、Galaxy S25 Edgeはしっかりカメラにもこだわっています。メインカメラには、驚異の200MP(メガピクセル)センサーを搭載!これだけの解像度があれば、細かい部分までくっきり写せるので、ズームしても画質の劣化が少なく、美しい写真が撮れます。
さらに、超広角カメラも50MPにアップグレードされており、風景撮影やグループショットでも活躍しそうです。薄型スマホだとカメラ性能が犠牲になりがちですが、Galaxy S25 Edgeは妥協なし。特に、夜景撮影の強化にも力を入れているとのことで、暗い場所でもノイズの少ないクリアな写真が撮れるみたいです。
また、セルフィー用の前面カメラは12MPで、AIを活用した美肌補正や背景ぼかし機能も搭載。手軽にプロ並みの写真が撮れるので、自撮り派にも嬉しいポイントですね。
それにしても、200MPのカメラって本当に必要なのか…?と思うかもしれません。でも、これがあれば大きなポスターサイズに写真を引き伸ばしても高精細なまま。スマホで撮った写真をそのまま壁に飾るなんてこともできそうです。もはや「スマホのカメラ」というより「プロのカメラ」をポケットに入れている感覚ですね。
高性能なカメラが欲しいけど、大きくて重いスマホはイヤ…そんな人には、Galaxy S25 Edgeのカメラはピッタリかもしれません!
スペック&価格は?気になる最新情報まとめ
さて、ここまでGalaxy S25 Edgeの薄さやカメラ性能について見てきましたが、実際のスペックや価格はどうなのでしょうか?気になるポイントをまとめてみました!
まず、ディスプレイはベゼル(ふち)がわずか1.32mmと超狭額で、画面占有率が高いデザイン。しかも、Corning Gorilla Glass Victus 2で保護されているので、うっかり落としても割れにくい仕様になっています。リフレッシュレートは1〜120Hzの可変式で、滑らかなスクロールと省電力を両立。さらに、最大2,600ニトの明るさで、屋外でも画面が見やすくなっています。
内部スペックもかなりパワフルで、チップセットはQualcomm Snapdragon 8 Eliteを搭載。12GBのRAMとUFS 4.0ストレージにより、アプリの起動もデータの読み書きもサクサクです。これだけのスペックがあれば、ゲームも快適にプレイできそうですね。
通信機能も充実しており、最新のWi-Fi 7やBluetooth 5.4をサポート。充電は25Wの有線充電対応ですが、超急速充電に慣れている人にとってはやや物足りないかもしれません。ただ、バッテリーの持ちが良くなっているので、そこまで頻繁に充電する必要はなさそうです。
そして、一番気になるのが価格ですが、予想では1,299ドル(約19万円)以下になるとのこと。フラッグシップモデルとしては妥当な価格ですが、最近のハイエンドスマホの価格高騰を考えると、「お手頃」とは言いにくいですね…。
それでも、この薄さとハイスペックを両立していることを考えると、かなり魅力的な一台になりそうです。正式発表が待ち遠しいですね!
Source:Neowin